ICLクリニックの選び方の3つのポイントを解説

ICLクリニックの選び方

視力の低下には近視だけではなく老眼、白内障、ドライアイ、眼精疲労などその他の病気が影響していることも多くあります。そのため、ICLを検討する場合は眼に関する全般的知識を持った“日本眼科学会認定専門医”が執刀しているクリニックを選ぶと良いでしょう。その中で、精密な検査をしっかりと行ってくれるかどうか、感染対策や設備が整っているか、料金体系が分かりやすいか、などを確認します。決して実績数や口コミだけで判断しないようにしましょう。ICLは大切な目の手術です。そのため、手術後のアフターケアもしっかりと行ってくれるということも、クリニックを選ぶ際には重要なポイントです。まずは実際にクリニックへ足を運び執刀医と相談をしてみましょう。少しでも違和感を感じた時は、他のクリニックで話を聞いてみることも検討してみてください。信頼のできるクリニックで安心して治療を行えることが、あなたの目を守ることに繋がります。

眼科専門医が執刀しているか

ICL手術は、非常に繊細な技術が求められるため眼科医であれば誰でも行えるというものではありません。日本眼科学会が認定する専門医 ”日本眼科学会認定専門医”でなければ手術を執刀することができないとされています。この日本眼科学会認定専門医は、日本眼科学会の眼科専門医であり、5年以上の臨床研修を終了していなければならないという厳しいルールをクリアし、且つ専門医認定試験に合格した医師のみに与えられる資格です。5年ごとに資格更新も義務付けられています。その他、術者として角膜や眼光学に精通していること、日本眼科学会の指定する屈折矯正手術講習会と製造業者が実施する設置時講習会を受講することなども求められます。

検査体制は十分か

ICL手術では高いレベルでの検査体制が求められます。目は、人間が日常生活で得る約8割の情報を受け取っていると言われており非常に大切な部分です。そのため、目の手術はその精度の高さと満足度を得られるためにも質・量ともに十分な検査を行う必要があるのです。 クリニック側には手術前に行う検査体制の質の高さが求められます。ICL手術を行うとなると、まずはICLの適応があるかを判断するための適応検査、そしてICL度数や大きさを決定するための術前検査、最後に手術後の術後検査、と順を追って多くの検査を行います。患者様が安心して満足の得られる検査を行うためにも、より精密の高い最新の検査機器が揃っていることは必要不可欠な条件となるでしょう。

アフターケアは保障されているか

ICL手術は、術後のアフターケアも疎かにしてはいけません。日常生活においては術後約1週間ほどは眼に負担を与えないような生活を送るのが良いでしょう。また、多くのクリニックでは術後の定期検診や再手術の無料保証がついており、長期的に安定した視力を維持するための万全なフォロー体制が用意されています。手術直後や術後数ヶ月間は、見えにくさや眩しさなどの症状が出ることも多くあり、時には視力低下や合併症などの異常が見られるケースもあります。そういった場合、この無料保証にて再手術などを行うことが可能となります。術後の視力回復の状態を確認すると共に、合併症の早期発見のためにも定期検診などをはじめとするアフターケアは必ず受けるようにしましょう。

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